名古屋おもてなし武将隊2012 at 京都ゼスト御池

名古屋おもてなし武将隊(なごやおもてなしぶしょうたい)が京都ゼスト御池に来ていました。

名古屋おもてなし武将隊(なごやおもてなしぶしょうたい)は、「武将都市ナゴヤ」をPRするために結成された名古屋の観光PR部隊。別名「イケメン武将隊」とも呼ばれる。2012年4月以降は名古屋市から独立して活動中。名古屋おもてなし武将隊の成功により、全国各地で同部隊を参考にしたPR部隊が展開されるほどの大人気です。

スゴ〜〜〜くカッコ良かったです。ぜひまた京都に来てください!!

名古屋おもてなし武将隊:http://busho-tai.jp/

京都・大徳寺塔頭「高桐院」の散紅葉 2012

今年の紅葉は例年に比べ早い時期にピークを迎えました。寒暖の差がある日が続いたので、各地で素晴らしい紅葉を目にしたとの話を多く聞きました。十年一度の美しさだったとか。まだまだ紅葉の余韻に浸りたい私は、散紅葉で知られる大徳寺塔頭「高桐院」へと出かけてきました。

高徳院は細川幽斎の長子・細川忠興(三斎)により建立された大徳寺の塔頭の一つです。一貫した精神で戦国武将として活躍した忠興ですが、千利休・七鉄の一人として茶人としても有名です。茶室「松向軒」は豊臣秀吉が北野神社で開いた大茶会で使われた茶室と伝えられています。一直線に伸びる石畳の参道には、紅葉した落ち葉で一面が覆われています。紅葉の絨毯ともいえるその風景は一見の価値があります。雨上がりの艶やかな感じがまた一段と美しくもありました。暫し立ち止まり鑑賞したのち、入口まで進みます。

JR東海の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンにも登場した楓樹を主とした江戸時代初期の南庭「楓の庭」は、簡素ながら非常に趣のある庭園です。柱を額縁に見立てて見るのも良し、縁側に座って見るも良し、様々な角度から庭を眺める楽しみがあります。散紅葉はまだ半分ぐらいの感じでしたので、今年はまだもう少し見れるかもしれません。

京都の寺社では石畳や飛び石に紐で括った石が置いてあることがあります。これは「関守石(せきもりいし)」あるいは「留石(とめいし)」と呼ばれている通行止めの標識です。関守石の置いてあるところより先へは絶対に侵入してはいけません。

茶室「鳳来」の前には、加藤清正が朝鮮の王城の礎石を持ち帰ったという豪胆な「降りつくばい」が見えます。袈裟型の手水鉢に紅葉した葉が舞い落ちて風情があります。

楓の庭から奥へ進むと細川忠興・ガラシャ夫人の墓所があります。千利休が割腹の際に細川忠興へ遺贈した「無双・欠灯篭」が墓石になっています。灯篭を欲しがっていた豊臣秀吉に対して千利休は灯篭を意図的に欠けさせて「キズものは差し上げられない」とその要求を退けたという話があります。他にも歌舞伎の始祖・出雲の阿国などの墓などもあります。紅葉以外にも見所が多いお庭です。

さて、次は何処へ向かうとしましょうか。

高桐院(大徳寺塔頭)
住所:京都市北区紫野大徳寺町73ー1
拝観時間:9時〜16時30分
拝観料:400円
ホームページ:http://www.rinnou.net/cont_03/07daitoku/