野菜をおいしく食す「京都八百一本館」

今年4月、京都六角に農場を併設した「京都八百一本館」がオープンしました。「昔ながらの八百屋さんの思いを大切に」をコンセプトとした京都八百一を中心に「食」に関連した店舗が並んでいます。場所も錦市場や地下鉄の駅から近く非常に便利な立地です。以前から都会にできた農場を見てみたいと思っていたので、今回出かけてみることにしました。

IMGP0662

1階には野菜専門の「京都八百一」、地元の丹波牛を中心に提供する「いづつ屋」、京都で創業80年の魚屋さん「西浅」、そしてベーカリーとこだわりのある日用品を集めたパントリー、正面側にはソルベが食せる「シーズン」などがあります。2階は暮らすことが楽しくなるような雑貨や小物類の「Angers」、ビオワインも楽しめる「前田豊三郎商店」などワクワクする空間です。お米や豆の量り売りコーナーなど珍しいものもありました。そして3階には都会のビルにいるとは思えない気分になる「六角農場」、フェアトレードコーヒー販売の「コーヒーキオスク」、京都八百一と神戸の有名レストラン・コムシノワが融合したレストラン「SAVORY」が立ち並びます。

IMGP0664

店内はとても賑わっていて、活気があり良い雰囲気がありました。八百一では京都の野菜というよりは、全国から集めた野菜が多かったです。お惣菜コーナーも充実していて、こちらは京都のおばんざいも多くて非常に魅力的。半調理野菜といった料理する時間がない人に便利な品も販売していましたよ。そして最後は3階の農場へ。エレベーターであがると、目の前には緑溢れる農場が見えます。街の都心部でここまで本格的な屋上農場は日本で初めてなんだそう。都会でもこんな風に育てることができるというのは、これからの新しい日本の農業の形になるかもしれません。見て食べて飲んで楽しめる京都の新しいオアシス、ぜひ訪れてみてください。

IMGP0666

京都八百一本館
住所:京都市中京区東洞院通三条下る三文字町220番地
営業時間:10時〜21時
ホームページ:http://www.kyotoyaoichihonkan.com