洛南最大の祭り「御香宮神社 神幸祭」

10月5日〜13日の期間中、御香宮神社で神幸祭が行われています。社が伏見全町の総氏神であることから「伏見祭」とも呼ばれる洛南最大のお祭です。祭礼のクライマックスは13日に行われる3基の神輿巡行。昔ながらの勇壮な男たちの熱気が感じられる巡行です。自慢の日本一重い神輿「千姫神輿」は重さが2トンとあまりにも重いため、現在は境内に保管されていて祭礼中のみ見学することができます。

また、5日と神輿巡行の前日12日には「花傘行列」が、大手筋アーケードから神社の間を中心に繰り広げられます。別名「花傘まつり」といわれる所以はここにあります。花傘は各町内の厄除けをする神事で室町時代から盛んに行われてきました。今宮神社の「やすらい祭」も同様のお祭です。花傘を掲げ趣向を凝らした衣装で、掛け声をかけながら町を歩く姿はこの祭り独特のものです。

祭が開催される9日間は、境内には数百件の露店が並び昼夜を問わず参拝者の絶える間がないといいます。特に8〜9日目は大変な賑わいになります。

過去記事→「子育て・安産を願う「御香宮神社」」

御香宮神社
住所:京都市伏見区御香宮門前町
日時:10月上旬(2013年は5日〜13日)
ホームページ:http://www.kyoto.zaq.ne.jp/gokounomiya/