「梵燈のあかりに親しむ会 東林院・夜間特別拝観」

妙心寺の塔頭「東林院」では「梵燈(ぼんとう)のあかりに親しむ会」が開催中です。手づくりの瓦製梵燈や古瓦の上に約400本のろうそくが灯り、幻想的な世界を映し出す庭園を眺める優雅なひと時を楽しめます。ぼんやりした光の中に佇み、己と向き合う時間。疲れきった現代人にはぴったりの催しなのかもしれません。期間は10月4日(金)~10月14日(日・祝)の11日間です。虫の声、そして水琴窟(一壺天)の音を聴き夜空に浮かぶ月を眺める、そんな贅沢な夜になること間違いないでしょう。小さな子供が居るとなかなか訪れにくいイベントではあるのですが、いつの日か足を運んでみたいものです。

1月には「小豆粥で新春を祝う会」、6月には「沙羅の花を愛でる会」など東林院では季節ごとに興味深いイベントが行われています。普段は非公開の塔院を拝観できる貴重なこの機会にぜひ。

梵燈のあかりに親しむ会
住所:京都市右京区花園妙心寺59
開催期間:2013月10月4日〜14日
時間:18時〜21時(入門は20時30分)
拝観料:500円