自分だけのお気に入りを求めて「malu」

※残念ながら現在閉店。

出町の枡形商店街から寺町通を渡り、少し歩いたところにアンティークのお店「malu(マール)」があります。ドイツ語で「回数」「一度」や「×(掛ける)」などを意味をする「mal」を、日本語の「逢う」と掛け合わせて「まある○」= 「malu」がお店の名前の由来だそう。「時を経たから魅力あるもの」、そして「何度も何年も何世代にも渡って大切にしていきたいもの」をコンセプトに、ヨーロッパ中心のアンティークや古道具、アート、作家ものなどがお店に並んでいます。以前からお店の前を通るたびに気になっていたので、先日思い切って入ってみることにしました。

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町家を改装したという店内はオシャレで、落ち着いた感じが漂っています。入口付近には洋服やスカーフ、アクセサリー、帽子など装身具が並び、中央には食器やカトラリーなど食に関する雑貨が並んでいます。さらに奥にもお店は広がっていて、こちらは作家もののアクセサリーや洋服、文具などが飾られていました。アンティークと聞くとどうしても「高い」というイメージがありますが、こちらのお店の値段はとても良心的。地元のファンが多いのも納得です。欲しい物があちこちに色々あり、何処に飾ろうかそれとも誰かにプレゼントしようか、などあれこれ悩んでしまいます。お店の商品のほとんどが一点ものだといいます。見ているだけで心が踊る、自分にしかないお気に入りを見つけに出かけてみて欲しい場所です。

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お店ではイベントなども開催されています。私が訪れた日には偶然、奥の庭でマルシェが催されていてパンやスイーツなど美味しいものも堪能でき一石二鳥でした。他にもハーブティーやお花、野菜などのお店も並んでいましたよ。地下鉄今出川駅からも徒歩10分以内と便利です。

malu(マール)
住所:京都市上京区寺町今出川東入一真町81 グランコスモ今出川1F
営業時間:11時〜19時 (土曜日12時〜19時)
定休日:火曜日
ホームページ:http://www.malu-brocante.com/home.html