伏見稲荷大社「火焚祭」

秋の紅葉と共に様々な社寺で行われるの「御火焚祭」も楽しみたい季節です。秋の収穫が終わった後に行なわれる火焚祭は江戸時代から京都で多く行われていて、奉納された護摩木を火床に入れ焚き上げる神事のことをいいます。秋の収穫に感謝し、厄除けなどを願いつつ、護摩木(火焚串)に書かれた諸々の願いを祈願します。

今年も11月8日に伏見稲荷大社では「火焚祭」が行われました。スケールは日本一ともいわれ、立ち上る炎にとにかく圧倒されます。13時から本殿祭の神事が行われた後、本殿裏手の神苑斎場で14時ごろから火焚きがはじまります。火床は3基設けられ、神田でとれた稲のわらを燃やし、五穀豊穣そして恵みをもたらしてくれた神を山に送ります。もくもくと空へと白煙が立ち上る中で大祓詞が奉唱され、次々と火焚串が焚き上げられていきます。日本一といわれるだけだって、迫力も見応えもある火焚祭でした。

過去記事→「伏見稲荷大社御旅所 稲荷祭区内巡行 2013」「伏見稲荷大社 初午大祭 2013」「伏見稲荷大社の絵馬にみんなカイジ描き過ぎ」「伏見稲荷大社 宵宮祭と本宮祭 2012」

伏見稲荷大社「火焚祭」
住所:京都市伏見区深草藪之内町68
日時:11月8日
時間:13時〜(御神楽18時〜)
ホームページ:http://inari.jp