第50回京都大アンティークフェア

6月17日〜19日にかけて京都パルスプラザにて恒例の「第50回京都大アンティークフェア」が開催されました。念のため断っておきますが「京都大学の骨董市」ではありません。英語名は「Grand Antique Fair in Kyoto」なので「京都の大きな骨董市」という意味のイベントです。その名に恥じず今年で50回目を数える西日本最大級の骨董市です。

会場には日本全国から300店以上の古美術・アンティークディーラーが集結し展示即売を行います。
刀剣、掛軸、陶磁器、古民具、着物、版画、書画、アジア雑貨などの出店が多いです。ガラス瓶、油彩画、人形、ナンバープレートなどの西洋骨董品が中心のお店もいくつかありました。全体の価格帯はけっこう高めですが、そこは「交渉次第」です。

本当に良いモノは初日にすぐ売れてしまうので、最終日に行くと展示はされていても「売約済」ということが多くなります。逆に、最終日の午後からは多くの店で割引セールが行われるので、初日よりも割安に購入することができますし、値引き交渉も比較的スムーズです。

若者の客は少なかったです。外国人観光客もチラホラと見かけました。彼らは高い骨董品よりも、安い着物の端切れなどを念入りにチェックして購入していました。

カフェテラスでは同じ趣味を持つ者同士で交流の輪が広がっていました。
さらに、お店のディーラー同士での売買も活発に行われているようでした。

京都のお寺や神社では定期的にフリーマーケットや手作り市が開催されていますが、それらの素朴な良さとは、また趣きの異なる非常に興味深いしっかりとした骨董市でした。

次回の「第51回京都大アンティークフェア」の開催予定は9月30日〜10月2日です。この時期に京都へ旅行される方、また近隣に在住の方はぜひ足を運んでみては如何でしょうか。きっとあなたも古いモノから新しい発見をすることでしょう。

「第50回京都大アンティークフェア」
日時:平成23年6月17日〜19日
会場:パルスプラザ(京都府総合見本市会場)大展示場
アクセス:竹田駅4番出口から無料シャトルバス
入場料:無料
問い合わせ:(077)522-2307
主催:京都大アンティークフェア実行委員会(代表:吾目堂)
ホームページ:http://www.gomoku-do.com/