京都・除夜の鐘「大本山妙蓮寺」

北野天満宮での「おけら詣り」の後、除夜の鐘(じょやのかね)を撞きに大本山妙蓮寺を訪れました。妙蓮寺の除夜の鐘は一般参加でき、年越しが近づくと参拝客がぞくぞく集まってきます。整理券は大晦日12月31日22:30から先着順に配布されます。志納は100円以上です。23:30から除夜の鐘を撞きはじめます。撞く順番は整理券の番号とは無関係で早い者勝ちです。

除夜の鐘とは、日本仏教にて年末年始に行われる年中行事の一つです。12月31日の除夜(大晦日の夜)の深夜0時を挟む時間帯に寺院の梵鐘を108回撞きます。108の意味は「煩悩の数(煩悩18×浄染2×前今来世3=108)」、「1年間(月12+二十四節気24+七十二候72=108)」、「四苦八苦(4×9+8×9=108)」の3つの由来があります。

P4319779

本堂近くで焚き火にあたりながら待ちますが、体は芯から冷えます。そんな時頂いた甘酒は体が温まり、本当に美味しかったです。有り難や。23時30分頃から鐘楼内にて読経が行われ、僧侶による第一打目が打たれました。順番がきた後、無事に除夜の鐘を撞いてきました。町中に響く鐘の音は新たな年を迎える京都の町をやさしく包んでいました。

P4019787-2

今年の除夜の鐘では福餅まきは中止で1人に1〜2個ずつ配布されました。

大本山妙蓮寺
住所:京都市上京区寺之内通大宮東入妙蓮寺前町875
日時:12月31日 受付→22時30分〜、打ち出し→23時30分〜
除夜の鐘一般参加:志納金要(100円以上)
ホームページ:http://www.eonet.ne.jp/~myorenji/index.html