京都の正月:下鴨神社「蹴鞠初め」2013

毎年1月4日に京都市左京区の下鴨神社で京都の伝統行事「蹴鞠初め(けまりはじめ)」が営まれています。楼門を潜って正面「舞殿」と西側「神服殿」の間に15メートル四方の「鞠庭(まりにわ)」が設けられていました。そこを囲うように大勢の見物客が立ち並んでいました。初詣シーズンの有名な神事なので見物場所を確保するも大変です。

去年の蹴鞠初めの日も雪が降っていました。

蹴鞠はおよそ1400年前に中国から伝わり、円陣を組んだ6~8人で鹿の皮でできた白い鞠を地面に落とさないように華麗に競い合います。平安時代の官人の衣装である水干(すいかん)、袴、烏帽子をまとい、鹿皮製の沓(くつ)を履いた鞠足(鞠を蹴る人)が印象的です。

午後1時半から本殿で神事が始まり、午後2時前後から鞠庭で蹴鞠が開始されます。「鞠を受け、その鞠を自ら蹴り上げて、最後に相手に渡す」のが蹴鞠の基本です。「アリ」「ヤア」「オウ」という独特の掛け声と鞠を蹴り上げる音が響く度に、観客からは大きな歓声が挙がりました。


(2012年の映像:過去記事)

2月11日(建国記念日)に上賀茂神社でも「蹴鞠の奉納」を見物できます。他に京都では、白峯神宮(4月14日・7月7日)、藤森神社(6月の第3日曜日)、京都御所(一般公開時)でも見ることができます。

下鴨神社「蹴鞠初め」
日時:1月4日
開始時間:午後1時半〜午後3時くらいまで
有料席:2000円
駐車場:有料
ホームページ:http://www.shimogamo-jinja.or.jp/

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