本願寺は浄土真宗本願寺派の本山で通称・西本願寺。京都駅からほど約15分ほどの徒歩圏内にあります。鎌倉時代の中ごろに親鸞聖人によって開かれました。西本願寺といえば、そう。樹齢約400年といわれる大銀杏ですよね。まるで根を天に広げたようなかたちから「逆さ銀杏」と呼ばれています。
西本願寺といえばイチョウですよね。青空に黄金色の葉が輝き本当に美しかったです。銀杏を見て、おー!と言ったのははじめてです。^ ^#京都 #kyoto #紅葉 pic.twitter.com/KauUFs1raC
— トコトコト (@tokotokotocom) 2016年11月26日
見た瞬間、おーっと声をあげてしますほど美しい黄金色に輝いていました。青空にも恵まれとても美しかったです。
本日の阿弥陀堂とイチョウ@西本願寺#京都 #kyoto #紅葉 pic.twitter.com/WGLRvTiI4n
— トコトコト (@tokotokotocom) 2016年11月26日
京都市の天然記念物にも指定されているこの銀杏は、本願寺に火災があった時に水を噴き出してとめたという伝説もあるそうです。ただただ、見惚れてしまうほど見事。
門から見た写真も。散ったさまも風情があります。黄色の絨毯のようでした@西本願寺 #京都 #kyoto #銀杏 pic.twitter.com/XgqHMfyAuB
— トコトコト (@tokotokotocom) 2016年11月26日
国宝の唐門へは御影堂門手前にある北小路門からアクセスできます。桃山時代の伏見城の遺構といわれ豪華な装飾彫刻が全体に施されています。細部わたる彫刻は眺めていると日が暮れるのを忘れるといわれ「日暮門(ひぐらしもん)」とも呼ばれています。
西本願寺・国宝の唐門です。青空に映えますね。見事のひとことでした。 #京都 #kyoto pic.twitter.com/zwcpyVC3CD
— トコトコト (@tokotokotocom) 2016年11月26日
また御影堂・阿弥陀堂の縁側や廊下には動物や植物、モノをかたどった木によって節穴や亀裂が埋められています。参拝される人々を少しでも癒すことができればという大工達の粋な気遣いには頭がさがります。
浄土真宗本願寺派の本山「 西本願寺 」の御影堂・阿弥陀堂の修繕に使われている「 埋め木 」がキュートでおもしろい ♪ https://t.co/MDHz6jAQZZ pic.twitter.com/k3qzNY61ZN
— 京都の旅 らくたび(らくたび京町家) (@kyoto_rakutabi) 2016年11月24日
鹿苑寺の金閣、慈照寺の銀閣と共に「京都三名閣」の一つに数えられてる国宝「飛雲閣(ひうんかく)」もお忘れなく。豊臣秀吉が建てた聚楽第の一部で、建物全体の警官が左右非対称に配置され、見る角度によって様々な姿を見ることができるといいます。通常非公開ですがいつか必ず見に来よう、と思い西本願寺を後にしました。
龍谷山・本願寺(西本願寺)
住所:京都市下京区堀川通花屋町下ル 本願寺
境内無料
HP:http://www.hongwanji.or.jp/